こんにちは、専攻医×MBAどうやって両立(共倒れにならないように)するのか?についてみなさん気になっていますよね😊(意味深)
両立なんとかでき始めたと実感したのが私の場合、やっと入学して半年以降のことでした。
入学して衝撃的だったのが一番最初の授業でした。
医学部の授業は席に座ってただ聞くだけの、passiveな授業が主でした。たまにinteractiveな授業もありましたが、医学部生100人超全てに当たることは一切ありませんでした。
個人的に友達の紹介でTBL(Team Based Learning)の臨床推論勉強会に参加したり、ハマって運営したりはしていましたが、それも少人数の10人程度のことが多かったです。
それから考えると、約30~40人の社会人が全員手を挙げているのは初めて見る光景であり、衝撃的でした。(↓名古屋商科大学ビジネススクールHPから)
手を挙げても全然当たらないし、当たっても何を言ったらいいのか分からないし、手を挙げての発言が1番の評価対象になるのでとりあえず何が何でもいいから言っておけ!という感じでした…
授業の初日の私は燃え尽きていました…
クラスメイトともまだ仲良くなり切れていないし、ケースメソッドを使った授業にも慣れていないし、全然当たらないし、クラスメイトの言っているビジネスの常識も病院勤めの短い3年そこらのキャリアでは全くもってわからなーい😨
しかも課題取組みも遅く、期限を過ぎて課題を出してしまった…。授業前のグループワークで自身の課題の完成度の低さを目の当たりにしました。
初回の授業はそんなどうしようもない状態でした。
しかも、最初に受ける授業のくせに4日間のうち1日休まないといけない状態…(2/3以上の出席が要件なのでシステム上は休めはしますが)
NUCBの授業は厳しく、下位30%は必修の授業単位はもらえません。
案の定ボロボロの成績でした(´;ω;`)
ケースメソッド授業の前にNUCBが出しているケースメソッドMBA実況中継シリーズ(https://mba.nucba.ac.jp/case-method/books/)を読んでおけばよかったのかもしれないと思っています。
また、入学式が2021年9月当時がオンラインであり、リアルに友達が作れていなかったことも大きかったと思っています。
2022年4月以降は入学式もありましたし、NUCBグループで新入生向けのオンラインイベントもあるのでそれも一助になるとひしひしと感じています。
最初の半期で思ったこと、最初の成績では自身のポジションを確認することができ、現状把握ができ、後の半期をどのように過ごせばいいのか方針を立てることができました。なので最初の半期は専門外の職業の身としてはつらく厳しいものですが、それを乗り越えると楽しくなってきました。
また、つらいきついと言うてますが、背景の異なる友達もできて色々と意見も聞くことができたのはめちゃめちゃ心の支えになりました。本当に有難うと声を大にしていっても足りないです。
夏休みでサボっていたのでややハイペース目に更新していきます(・ω・)ノシ
ゆるふわで待っていてくださーい。