ビジネススクール入学までのdecision making

こんにちは、

今回は週末のビジネススクールに通う決断に至った経緯その➀(機会の面)をご紹介したいと思います。

専攻医について

医師として働くには、

➀大学(医学部 6年間)を卒業後、医師国家試験を受験し、合格→医師免許を取得

➁国家試験合格後、初期研修(2年間の最初の見習い期間)を終えます。

➂専門科を決め、専門を取得するため、専攻医として研修(後期研修)

私の場合、専攻医1年目は大学病院、2年目以降は中規模病院での勤務でした。 大学病院時代の当直回数は月4回の当直(夜から朝までの当番)でしたが、    2年目以降は月に2回(平日1回、休日1回)の当直でした。

比較的少ない当番回数であり、当番のない週末の土日は基本的に当番医が対応してくれるfreeでdutyがない環境でした。

それが判明したのは・・・次年度のビジネススクール入学者に向けた説明会がある時期と一致していました。

ビジネススクールの入学の時期は4月(春学期)、9月(秋学期)であり、私の入学時はその半年ほど前から入学説明会、4か月ほど前から入試がありました。

専攻医2年目での新しい環境を見てから入学時期を考えていたところ・・・

名古屋商科大学ビジネススクールでは仕事と大学院生活の両立できるよう、

・長期履修(通常2年のプログラムが4年までに長期化可能)

・休学(最大2年まで)

のシステムがあり、忙しくても無理せず続けられるし、早めに入学しておこうと思い、専攻医2年目の秋学期に入学となりました。

このシステムがあったからこそ、思い立って早々に入学の決意がつき応募しました!

環境要因があったからこそ、早い決断に至ったと思います。

また、2023年から全てオンラインの授業でMBA取得に至るコースの応募があるので、思い立ったらどこでも取得できます。

(社会人大学《経営学部》とは? | 名古屋商科大学 – AACSB国際認証校 (nucba.ac.jp))

さて、今回は堅い真面目な感じで機会の面で入学に至った経緯を書かせていただきました👓

次回はなぜ、キャリア面で何を考えて入学に至ったのかについて比較的ゆるーく綴ります✍ お楽しみにー👋

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