ビジネススクール入学までのdecision making2

こんにちは、今回もビジネススクール入学のdecision makingとなったキャリア面について考えたことについてお話したいと思います。

それを踏まえて、私自身の背景について簡単に触れたいと思います。

➀国際交流欲

大学時代に友達の勧めで医学生国際会議に参加してから国際交流の楽しさを知り、留学欲が強くなり、ドイツに1か月、スペインに1か月半留学しました。  初期研修先も海外からの講師が度々招聘される病院を選択しました。     

はっきりとはアメリカ、ヨーロッパに留学に行きたい!とは思ってはいないものの、キャリアの一環(研究留学や専門分野での臨床留学)での留学や海外での発表の機会があれば挑戦して行こうという思いで                

めどはぶ(htts://www.oneup.jp/medhub/voice/)

に参加して英語学習を続けていました。                                 めどはぶプログラムで他の参加者の方からの刺激を受け、挑戦を続けたい。どこかに留学行ける機会の選択を広げたいと漠然と思っていました。

そこで思い出したのが、以前先輩医師がお話していたビジネススクール、そこで短期の留学もできることを思い出しました。

留学するなら、別にキャリアでの進路での留学でもいいとは思いますよね?笑

その前にもう一点考えていたことがありました。

➁専門医取得後のキャリア

専攻医1年目後半に、専門医取得後にどのようなキャリアがあるか日々考えていました。よく言われている進路としては、大学院進学、臨床医継続、開業などがありました。また、管理人は女性ですので将来的に結婚、育児などのライフイベントも関わっており、ライフもワークも両方諦めずに両立させたいと思っていました。

その悩みの中に出会ったのが

「医師免許取得後の 自分を輝かせる働き方(キャリア)」(https://www.yodosha.co.jp/yodobook/book/9784758118798/)

その中で留学のことや専門医取得後のキャリアの選択のヒントを15人の医師のStoryを踏まえ、紹介されていました。                      とりわけ興味を持ったのが

医療コンサル

医療コンサルタントは医療分野に特化したコンサルティングを行います。

そのキャリアの形成にはMBAを持っていることが有利になると考えました。

また、実家のクリニックの経営のサポートになる、リーダーシップ、意思決定論、行動経済学など実臨床につながるとも考えました。 

 そして、何より前述した理由を超えて違う分野の経営学を学びたい好奇心が勝ち、ビジネススクール入学を決意しました。現在、通学して1年経っていますが、その決断は一切後悔していません。

是非、迷っているなら、「行きましょう!」と背中を押します・

色々と理論を記載しましたが、とりあえず好奇心Passionでしたね(笑)   MBA取得の過程で一体何が学べるか、何が得られたかまた記事を書いていきますね。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です