専攻医×MBA➁

こんにちは、今回は専攻医×MBA両立(共倒れしない)方法についてNUCB生活面から書いていきます。

まずはNUCBの課題をいつ、どのように取り組んでいたのか?について

2週間前にGoogle driveでケースやケースに対しての設問(アサインメント)がアップロードされます。

それをPCにダウンロードをし、プリントアウトします。プリントアウトしたものを2週間前を少し過ぎてから勤務中の空き時間や通勤時間で読んでいきます。

また、授業のシラバスで教科書、参考資料があるかを事前に確認できるので、2週間以上前に購入(Kindleが便利)しておくと◎です。

アサインメントはもちろん自分1人の力でやっていくのが基本ですが、

最初の半期でボロボロの成績だったので、次の半期では同級生とZoomで勉強会をしていきました。

それで、事前に軽くプレグループディスカッションができましたし、色んな答えがあるので他の人の考えを聞いてさらに考えを発展させることができましたし、自身の分かっていないことが分かって(無知の知)有意義でした♪

その勉強会をケースを読んで(アサインメントをする前、した後(めったにない))からしてアサインメントをやっていきます。

実際はアサインメント提出締め切り(多くは当日10時まで)のギリギリ1時間前まで奮闘して提出してました。(これは人によるので参考にしない方がいいです)

私の場合は寝ないとアサインメントできない人だったので授業終わって夕食食べてシャワーを浴びてから20~22時くらいに寝てから1~5時に起床してから授業が始まるまでに取り組むスタイルでした。

このスタイルは人によって異なります。自身が睡眠が必要かどうか(徹夜して授業を受けても生き残れるか(授業は一種の戦場です))、朝型or夜型かを見極めて授業に挑みます。

アサインメントももちろん評価に入ります(大体は20~30%が多い印象)が、授業中の発言が評価を多く占める(60~70%が多い)ので発言が大切です。

講師の先生からよい評価を得れる発言をするためには、授業中の文脈(前後の話)に合った発言やさらなる議論の発展につながる発言をすることが重要です。

それをするにはケースの読み込みやアサインメントの取り組み、グループディスカッションでの内容が肝です。なのでいかに授業を自分ごと(共感できなくても可能な限り)にできるかにかかってきます。

補足:NUCBの授業はケースメソッド(実際にあった会社や業界の問題、過去の記載)ベースで行われます。それを自分事にしてもらう準備として講師からのアサインメントで自分の中での意見をまとめる→授業前/中の3~7人のグループディスカッションでグループで意見をさらに熟成させる→全体授業で発言をしていく→授業でシナジーを形成していく、の流れが基本となっています。

これで一旦、専攻医×MBAどのように両立(共倒れしない)していたかについての記載は終わりです。

次回以降は実際どのような授業があり、どう印象に残っているか、どのように血(知)となり肉となったかについて書けていったらなぁ…と思っています。

ではでは次回もゆるーく楽しみにしていてくださいね。

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